2020/09/07
手書きプランシリーズ07 店舗繁盛の考察付！
1階部分を接骨院
2階部分を夫婦の住まいでした。
夫婦二人だけなので、
コンパクトにまとめて欲しい！いうご依頼をいただきました。
接骨院に関しては、
ベット数に合わせた、
駐車場の台数を確保したいですねと提案！
客席数に対して、
駐車場の台数が少ないと、
どんだけ美味しくても、
どんだけ安くても、
絶対に満席にならない！
売上の計算があっていない、
苦しそうなお店をよく見ます。
当たり前ですが、
特にこの地域は、
車なしで考えてしまうと、
大変厳しいです。
その当たり前を、
考えずにお店を出されている方を見ると、
残念に思えます。
そういうお店は数年後にはなくなっていることが多いです。
色々と予算があり、
土地の大きさもあり、
一概には何ともできない状況もあるかもしれませんが、
なんで？その工事を担当した、
設計者や工務店の方々は指摘しないんだろう？
って不思議に思うこともあります。
時に、勇気をもってハッキリ言うことは大切です。
じゃないと、お店をつぶす！という
取り返しのつかないことになります。
僕だって、
コウキさんのせいで上手く行かなかった…
って、言われた嫌ですもん！
私は、
この地域で商売をするのであれば、
土地単価が高いところで出すのではなく、
ちょっと郊外で、
車の交通量がソコソコあって、
駐車場台数が確保できるっていうところで、
出す方が良いと思っている派です！
そして二階は、
本当にコンパクト！
自分でも自画自賛です(笑)
コンパクトだけど、
生活の不自由を感じさせないように考えております。
いつか、集合住宅等にて転用したいですね。
